物理受けボーマンダ考察
今回は物理受けボーマンダについて考察してみたいと思います。
まずはボーマンダの基本スペック
タイプ:ドラゴン飛行
特性:いかく←重要
種族値:95-135-80-110-80-100
ばつぐん(4倍)氷
ばつぐん(2倍)岩/ドラゴン
いまひとつ(1/2)炎/水/格闘/虫
いまひとつ(1/4)草
こうかなし地面
物理受けの理由
特性威嚇のおかげでなかなかの物理耐久を誇ります。さらに回復技の羽休め、積み技の鉄壁を覚えるので、物理受けとしては性能が高いです。そして何より読まれません。攻撃型のイメージが強く相手を流しやすいです。
追記…鉄壁を覚えるとはコモルーのときだけなので注意してください!
技考察
羽休め、鉄壁
ここまでは確定でいいでしょう。羽休めは使うことで耐性を変化できるので、弱点を減らすことが出来ます。鉄壁は流し際に積んだりすることでさらに硬くできます。
残りの技は選択ですね。その前にどうやって相手を削るかについて考えましょう。選択肢は
- 毒々+大文字
- 竜技or炎技+めざパ飛
- 竜技+大文字
1は毒ダメージで削るタイプです。鋼で止まらないように大文字or火炎放射を覚えさせましょう。
2はめざ飛で対格闘性能を高めました。もうひとつの技は威力重視なら竜技、鋼で止まらないようにするなら炎技ですね。
3は両方を半減されることは少ないので多くのポケモンに対応出来ますね。しかし物理耐久に多く振るので火力はあまりないでしょう…。
努力値、性格
ここはふたつの選択肢があります。
- 最速近くにして相手より先に鉄壁を積む
- 物理耐久に多く振る
持ち物
選択肢はだいたい3つくらいです。
- ゴツゴツメット
- 食べ残し
- ヤチェの実
食べ残しはまあ耐久型なら大抵選択肢に上がるでしょう。
ヤチェの実は急な事故死を防いでくれます。安全にいきたいならコレですね。
ここまで考察してきました。一旦ここでサンプルを作ってみたいと思います!
特性:いかく
持ち物:ゴツゴツメット
性格:おくびょう
個体値:30-30-30-30-30-31
努力値:H248B232S28
技構成:めざ飛、大文字、羽休め、鉄壁
努力値調整に無駄があったので修正しました。
冷パン持ちの格闘タイプを意識しています。
使い方は
- 格闘技読みで後だし
- 冷パン打たれる前に鉄壁
- 羽休め連打&ゴツメ削り
- めざパ圏内にはいったら倒す
物理ドラゴン(ガブ、カイリュー)は対面から
- 一発逆鱗受けて鉄壁
- 二発目逆鱗
一応威嚇をいれることが出切れば他のポケモンも立ち回りやすくなります。
今回はここまでです。正直粗が目立つと思いますが、そこは実際に動かしてみて改良していきたいと思います。